お金の使い方、見つけた。

2023/05/24

うるおい

t f B! P L

 ウメです。

3月に引っ越してから、あまりにもお金を使わない日々が続いていたので、

なにかいい使い方はないか、考えていました。

一時的な満足を得るようなものではなく、

継続的に、将来に渡って、自分のためになる使い方を。


そういうわけで真っ先に却下されるのは、

私の場合ですが、

 美味しいものを食べる

 (国内)旅行に行く

といったこと。

ちょっとした思い出にはなるかもしれませんが、

うーん、

費用対効果、時間対効果を考えると、満足度は低いです。

あくまで、私は、ですよ。


次に思いついたのは、使用頻度の高い生活用品で、不便を感じているものの買い替え。

 乾きにくい綿のタオル

 遮光でないカーテン

 下着、特にブラジャー(サイズぅ)

 20年ほど使い倒してボロくなってきたルイヴィトンのカバン

 ちょっとくっつくようになってきたフライパン

こういったもの。

うん、悪くない、けど、それほど満足度が高いかと言われると・・・。

緊急性も低いし、まだ先でもいいかなって。


緊急性・・・あっ😮❗❗

思いつきました!!

脱毛です。

しかも、VIO脱毛


40代にもなって脱毛?

いえいえ、これこそ今しかできない、なんならもうあとがない。

なぜならレーザー脱毛って、シラガには効かないから。


エステや自己処理用の光脱毛は、私の中では全く論外、選択肢に入らないので、

以下は医療用レーザー脱毛のことについてだけ語っています。

ついでに結構デリケート部分のぶっちゃけトークなので、そういうの苦手な方はごめんなさい。


脱毛は20代~30代前半のうちに、脇と足のスネ部分(と、腕ちょっと)をやっていて、

かかったお金はトータル8万円くらいです。

本当にやってよかったと思っています。

痛かったけどね!


最近一部の界隈で、「介護脱毛」などという言葉が出てきています。

これは将来自分が介護されるときに、介護してくれる人のためにやっておく的な考え方です。

この考え方に反対はしませんが、

たぶんこれ、脱毛業界の煽りです。

のせられる必要はないと思います。

脱毛は、他人のためではなく、自分のためにやるものだと思ってます。


私がなぜ、VIO脱毛に思い至ったのかというと、

これまではたまーにてきとーに自己処理していたのを、

引っ越しをきっかけに急にめんどくさくなってやめました。

その状態でしばらく過ごしていたら、

トイレのあと、ウォシュレットで洗いきれていない不快な感覚を感じるようになりました。

なので、あーめんどくさいけどやっぱりちょっと切らなきゃかなあ、とか思ったんですよ。

でも。

こうやって自己処理できるのはいつまでだ?

もし高齢者になって、同じように不快に思っても、

今と同じように、自力で問題解決できるのか?

手先が不器用になるかもしれないし、視力も衰えるかもしれない、体も固くなるかもしれない

そうなったら、不快さを我慢するしかなくなるのではないか?

イヤかも。

ってか今でもめんどくさい。

これは・・・やるしか。


サクッと調べたら、6回で5万円くらいからある。

そんなに高くないじゃん。

5万円で(終わらないかもしれないけど)一生涯、毛の悩みから開放されるなら

満足度の高いお金の使い道と言えるのでは。

6月はボーナスだしな?


やるよ、私は。

(シラガがこれ以上増える前に)



↓記事を気に入っていただけたらポチっとお願いします↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代おひとりさまへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

押して頂けると励みになります

このブログを検索

最新の記事

実家の片付け

自己紹介

自分の写真
40代のうちにセミリタイアしたい! 現在40代半ば、ごく一般的な会社員の独身女性です。セミリタイアを意識し始めたのは42歳の頃。より快適な人生に向かって。 目標があるって楽しい。

最新記事

PVアクセスランキング にほんブログ村

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *

QooQ