
ウメです。
外に出たくない!
だから、
ゴミを捨てに行くのも面倒!
なので、私は燃えるゴミであっても、2週間に1回しか捨てに行きません。
「え・・・生ゴミ・・・😰」
と思われることでしょう。
特にこの暑い時期。
しかし、私はシリアルを常食しているため、
その空袋は、匂いが漏れず、しかもチャック付きと、生ゴミ袋に丁度いいのです。
パンの袋が手に入ればそれもとっておき、生ゴミ袋にします。
お菓子の袋も同様。
力不足ですが野菜の包装袋も。
これらを組み合わせて、匂いが漏れないようにします。
ゴミを冷凍してもいいのですが、
捨て忘れが発生しましたのでやりません。
燃えるゴミで捨てられるもの以外は極力出しません。
例えばペットボトル飲料はよほどやむを得ない限り買いません。
缶や瓶は、自分では絶対買いませんし、いただきもののジャムなんかは人に上げちゃいます。
コンビニ弁当などの容器も、燃えるゴミで捨てることはできますが、
かさばるし、匂いが気になるので、買いません。
食品トレイは、まとめて2ヶ月に1回くらいスーパーに捨てに行くので、それほど苦ではありません。
しかし頑張っても出てしまうゴミが、乾電池。
ついつい、使用済みが家に溜まっちゃって、邪魔です。
それに買い置き自体も、邪魔。
よって、充電式電池の導入を考えています!!
外国製のアイディア商品もあるようですが、
一瞬これ良さそう!と思いつつも、
どうやら、表記と同じ性能ではないようだし(この時点でアウト)、
火災の危険もあるようだし、
自然放電しやすく、充電しておいておくということができない。
いくら安くてもそんなゴミは買えません。
やっぱり信頼の日本製。
ここはお金をかけても良いところです。
なんたって目的は、ゴミを減らすことで、節約ではないのですから。
早速、今うちで使っている乾電池を洗い出します。
単4 7本(うち常時使用4)
単3 2本(うち常時使用2)
在庫は
単4 14本
単3 3本
色々調べているうちに、電池の歴史から今の主流までついつい読み込んじゃいました。
面白かった。
たしかに最近では単1とか単2なんて殆ど見かけないし、
更には単4が主流になっている気もします。
ちょっと前までは単3だった気がするのに。
電化製品は進化している一方、
乾電池自体は、ひと昔前は日本のメーカーが安全安心な液漏れしない電池を開発したものの
今では安い中国製などに押されて、研究開発することもできないため、
以降何十年前の規格のまま進化してないようです。
でもその安い外国製は液漏れ防止機能がついていないため、電化製品本体を壊してしまうおそれがあるそうです。
経済産業省のページを見ても、使い捨て乾電池の生産はハッキリ右肩下がりでした。
ニッケル水素充電式は1.2V、アルカリ乾電池は1.5Vのため、
充電式電池では動かないものもあるそう。
その時はやっぱり使い捨てアルカリ乾電池を買うしかないなあ。
充電器という余計な部品も増えるし、
全然別の電池が発売されるかもしれない。
私は、電池の交換頻度は高くないので、消耗品として使ったほうが合理的に違いありません。
ただ、捨てるのが面倒というその一点において、
5000円近くを出費しようとしています。

