
ウメです。
私の今の資産運用は、株の投資信託とETFが100%です。
一方、4%ルールを使うリタイアモデルでは、株と債権に50%ずつ投資することを前提としています。
私のシミュレーションは4%ルールを採用しておらず、不足する生活費の分だけ、%にこだわらず売却するという方法で計算しています。
なので無理に債権へ資産を移さなければならないわけでもないのですけど、
いずれは安全資産と言われる債権を買っていきたいところ。
しかし何歳のときから?と考えるとこれはまた難しい問題で。
40代の間は株だけでいいと思ってるんですけど、
60代になったら債権を持っていたいと思ってます。
債権を買うようになっても、個別ではなく、やはり投資信託にしたいと思っています。
買うと言っても、一気に買うわけにもいかないし、毎月の積立の内訳を少しずつ変えていく形になると思います。
そこで、資産バランス型の投資信託が選択肢に入ってきました。
4資産とか8資産均等とか、そういう。
安定志向に移っている時期なので、新興国を含む8資産はないです。
選ぶなら4資産なんですけど、国内が半分を占めているのが、ちょっと気になるんですよね。
バランス型と言うけど、逆にバランス悪くないかい?
やっぱり債権だけのファンドを買うのが良さそう。
50代になったら、ほんのちょっとずつ買ってみようかな?
10年くらい経ったら、商品のラインナップも今とは結構変わってたりしないかな。
より良い商品が出てきたときのために、やっぱり50代の間は控えめに債権買ってみようと思います。
60代から(安定のために)本気出す!
いまはまず、投資信託よりETFの比重を増やすようがんばります。
2年後に仕事を辞め、年間50万円の配当金をもらうためには、
今買っているETFの銘柄だと、2000万円分持っていなきゃいけないです。
実際払い込む金額はそこまでではないでしょうけど。
40代の間に、ETFに+1000万くらいのゆるい感じでがんばろうと思います。

