
ウメです。
クレジットカード積立できる限度額が、5万円から、10万円に上がりましたが、
各証券会社も、時期は違えど、対応してきています。
楽天証券はもう対応していて、
SBI証券は5月積立分からのようです。
SBIは今日から設定変更できました。
さて、界隈で話題になっているのは、SBI証券の方針変更です。
まあ言ってしまえば、改悪です。
詳しい内容はここでは言及しませんが、
例えば私は、ノーマルカードで月5万円の積立をしていますが、
Vポイントは0.5%の250ポイントついています。
それ以外で、このクレジットカードで支払いはしていません。
本当に、投信積立のためだけに作ったカードです。
この場合、10月までの猶予期間の後、11月積立分(10月10日まで設定分)からポイントがつかなくなります。
この積立以外で、年間10万円の支払いをしなければ、0%です。
おそらく、私のようなクレカの使い方をしている人が多かったんでしょうね。
これに伴い、私は三井住友NLカードを持つ必要がなくなりましたので、
11月までに解約・・・はしませんが、(退職後に使うかもしれませんから)
クレジット積立はやめます。
もともとSBI証券は、私にとってはサブで、5万円分しか買っていませんでしたので、
今後の購入は、楽天証券1本にしようと思います。
SBI証券のメリットは、投信保有ポイントもありますが、
銘柄限定で、楽天証券にも保有ポイント制度が復活しましたので、
どっちでもよくなりました。
というわけで、2つの証券会社の積立設定を変更しました。
●楽天証券
〈変更前〉
楽天カード積立5万円
楽天キャッシュ積立5万円
証券口座積立20万
計30万
〈変更後〉
楽天カード積立10万円
楽天キャッシュ積立5万円
証券口座積立15万
計30万
●SBI証券
〈変更前〉
三井住友カード積立5万円
計5万
〈変更後〉
三井住友カード積立10万円
(ただし10月に設定変更し、0円にする予定)
計10万
積立金額合計額は、毎月35万→40万(10月まで)→30万(10月以降)
となります。
しかし、改めて思いますが、
普段買い物するときは1000円とか100円とかを惜しむのに、
投資となると、10万円単位でポンポン支払う自分が不思議です。
ま、自分が払う価値あると思ったものには払うが、そうでないなら払わないってことですよね。


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