ウメです。
私は楽天経済圏に生きる人間で、
スマホも、クレカも、銀行も、証券会社も、メインは楽天です。
でもクレジットカードに年会費を支払う必要性を感じなかったため、
ずっとノーマルカードです。
しかし、このほど、投資信託のクレカ積立の上限金額が10万円に上がったことにより、
年会費を払っても、実はカードをランクアップしたほうがいいんじゃないかと、
ふと思ったのです。
ちょっと計算してみました。
比較するのは、楽天カード／楽天ゴールドカード／楽天プレミアムカードです。
ラウンジなどの旅行関連は、私はほぼ利用しないので、
ここではポイントに絞って比較します。
毎月１０万円、カードで投信積立すると仮定すると、
ゴールドカードは、年会費を引いても、ノーマルより８００ポイント多く貰えます。
ついでに、おまけ程度に、誕生日月の楽天市場でのお買い物が＋１倍になります。
プレミアムは、年会費は投信積立でもらえるポイントでペイできるものの、
楽天市場で年間２５万円以上買い物しないと、ノーマルよりお得にならない。
ETCカードや、ラウンジを利用する人は、もっとメリットあるんでしょうけど、
私は利用しないので、
８００ポイントのためにゴールドにするかどうかですが・・・。
ただし、毎月10万円の投信積立を続けられるという前提ですので、
それがない場合は、ノーマルカードで十分だなと思います。
検討の結果、2枚目として、ゴールドカードを申し込むことにしました。
キャンペーン中で、2000ポイントもらえますしね。
今後退職し、個人事業主になった時のために、
カードは2枚ほしいと思ってたのもあります。
2枚持っても、ポイントは一つに集約されるのがいいですね。
以前のノーマルも使えるままだと、
楽天市場と楽天証券だけ、支払先を変更すればいいだけですから、楽です。
通常ポイントはどちらも1％ですから、他の支払いはどっちでもOKですもんね。
