引っ越しの準備

2024/04/07

住の話 処分

t f B! P L

 ウメです。

今までの引っ越しは、

10日前に引っ越しが決まり、物件検索、

7日前に新居の契約、引越業者の見積り、

6日前に旧居のライフライン等解約手続きと新居の開通手続き

残りの日数で、仕事の引き継ぎをしながら荷造り、

旧居及び新居の掃除、

当日搬出入と、

非常にタイトなスケジュールでした。

ところが今回の引っ越しはいつまでに引っ越しをしなければいけないという縛りはなかったので、

新居が決まった時点で1ヶ月の猶予がありました。

これだけ時間があると、ダブル家賃期間が1日とか2日で済むのですよね。


さて、引っ越し1ヶ月前にする準備といえば

「不用品の廃棄」

これです。

1ヶ月あると、だいたいどんなゴミでも捨てられます。

引っ越しまで10日しかないと、不燃物の日がもう過ぎていて、捨てられないことがよくありました。

また、ジモティーなどを活用して、誰かに引き取ってもらったり、売ったりする時間もあります。

捨てられるとなると、買い替えることが可能です。

今まで使っていた、古くて重くてちょっと使いにくい物なんかを

この機会に買い替えると、引越作業が楽になるに違いない!


私は木製のキューブボックスを100均段ボールボックスに置き換えました。

ガスが抜けてしまって高さ調節できない椅子を買い替えました。

スプレー缶の中身を使い切り、二度と買わないと誓って廃棄しました。(捨てにくいのよ)

クローゼットをチェックし、1年着なかった服を処分しました。

ほとんど行かない旅行のためのグッズを捨てました。


続いて、「引っ越しの方法選択」です。

引越し業者に頼むか、それとも・・・?

これまでは、時間がないこともあって、3,4社から見積もりを取って業者にお願いしていました。

でも今は、時間もあるし、引っ越し距離も短いし、せっかく物が少ないんだから、もっと他に安く済ませられないか?

と思っていろいろ検索しました。

まず考えたのが、個人で引っ越しを請け負ってる人か赤帽。

でも、冷蔵庫を運べなさそうだったり、自分が手伝わなきゃいけなかったりなので、やめました。

自分で運べるものは運んで、冷蔵庫と洗濯機だけ頼もう。

そう決めて、引越し業者の一括見積もりをしてみたけど、

この一括見積もりって本当に使えない。

荷物が冷蔵庫と洗濯機しかないことをチェックしてから一括見積もりだしているのに、

返信はどれも、「見積もりにお伺いする日時を連絡してください」ってさ。

具体的に荷物を報告した意味!

それに、その後しつこくメール来ますからね。

引越し業者に依頼するなら、一括見積もりじゃなくて、自分で目星つけた3,4社に直接見積依頼することをおすすめします。

一括見積もりをやたら押すサイトが検索の上位に並ぶので、邪魔でしょうがない。


結局私が利用することにしたのは、

クロネコヤマトのらくらく家財宅急便 です。

これは引っ越しというより宅配で、家具一つにつき値段が設定されています。

自分で家具の大きさを測って申し込みしなければいけません。

更に、当日配達はできなくて、必ず翌日以降になる。

でも、土日割増料金とかないし、料金がはっきりしているし、引き取り、引き渡し日時を選べるので自由度が高いです。

冷蔵庫と洗濯機だと、私の移動距離では15000円程度でした。

サイズの測り方で、申込時の見積もりでは12000円だけど多分15000円になるだろうなと予想。

同一都道府県内なら同一料金のようです。


後は、当日に向けて、冷蔵庫の中身・食料品・消耗品の調節をします。




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40代のうちにセミリタイアしたい! 現在40代半ば、ごく一般的な会社員の独身女性です。セミリタイアを意識し始めたのは42歳の頃。より快適な人生に向かって。 目標があるって楽しい。

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