ウメです。
父が入院したときにわかったのですが、
父が、知人(会社社長)に大金を貸していました。
その額、1800万円。
毎月100万円ずつ返済を受けることになっているが、
今月分が期日になっても振り込まれないので取り立ててほしいとのこと。
まさに、ツッコミどころ満載。
父が貸していたのは、個人ではなく会社ということですが、
一個人にこれほどの借金をする会社の未来なんて、知れてませんかね。
一度に1800万貸したわけではなく、
一部を貸し、返済を受け、またその分を貸し、更におかわりとのこと。
おいおいおいおい。
一体何のつながりがあって、貸すわけ?
私なら絶対貸さない。
しかも返済期日を守らない。
さらに言えば債権者は父だけではないそう。
この会社は一度不渡りを出していて、
銀行からは借りられないと言っているらしいです。
全部又聞きなので真偽不明ですが、
父はこの会社の財務諸表を見たのでしょうか。
私はなぜ父がこの会社に金を貸そうと思ったのかが気になります。
なにか私達に言っていないことがありそうです。
私への生前贈与を遺留分以下の金額で済ませようとする一方で
こういうことをやっているんですからね。
今後どうなるかはわかりませんが、
とりあえず毎月取り立てしないと返さないようです。💢
私はもともと親兄弟誰であろうと金の貸し借りはしない主義ですが、
その思いはいっそう強くなりました。
借金ってまじで癖になるし、
借りた方は悪びれもなく、「ないものは返せない」とか言いやがりますからね。
貸したほうが神経すり減らす構図になるのです。
地道に資産形成した結果がそんな人生になるのはまっぴらです。
絶対に1円たりとも貸さない。
そして自分も借りない。
個人の貸し借りなんて、百害あって一利なし。