
ウメです。
かつて戦後の日本、1950年代、豊かさの象徴として喧伝された3つの家電
白黒テレビ
洗濯機
冷蔵庫
その後まもなく高度経済成長期に、新・三種の神器とされた家電は
カラーテレビ
クーラー
自動車
では今は?
以下の3つだそうです。
ドラム式洗濯機
食洗機
ロボット掃除機
うむ。
セミリタイアを目指すアパート一人暮らしの私には、見事に響かない!
使えばたしかに便利かもしれないけど、確実にオーバースペックです。
また、それぞれデメリットはあります。
共通するデメリットは、高い!!
に加えて、それぞれ特有のデメリットがあります。
何かの完全上位互換ではありません。
実際使っている人の感想を聞いても、私には許容できない点がありました。
では、セミリタイアを目指す独身アパート一人暮らしの3種の神器は?
といっても、今ある家電はどれも必須で、3つに絞ることなんてできません(し、その必要もない)。
ではちょっと視点を変えて、なくてもなんとかなるけど、あるおかげでとても助かってる3種の神器にします。
浴室乾燥機能
ウォシュレット
布団乾燥機
本当に本当にお世話になっていて、もう手放したくないです。
浴室乾燥機能…洗濯物を乾かすのに使っています。シーツなども乾かせます。静かです。洋服などを吊るしたまま収納するので、取り込みから収納も楽です。洗濯を毎日するわけではないので、浴室乾燥も毎日はしませんが、おまけで浴室も乾燥してくれます!
ウォシュレット…この真価は下痢のときに発揮されました。排便のあと肛門がヒリヒリして痛いのは、水のような便と一緒に腸液が出て、それが肛門を溶かしているせいだそうで、それを聞いて試しにウォシュレットでよく洗ったら、痛みがなかったのです!
布団乾燥機…アパートで掛け布団を干すのは難しいので、週イチで利用しています。敷布団はウレタンマットレスなので、立てて干すことができるし熱に弱いので布団乾燥機向きではないのですが、別にするとやりにくいので一緒にやっちゃいます。ちょっとうるさいのがマイナス。
ただ、上2つは、私の持ち物じゃなくて、アパートについている機能なんですよね。
おかげで、新居を探すときの基準になっちゃってます。
特に浴室乾燥付きの部屋は、なかなかないので、なければ除湿機を買おうと思います。
ドラム式洗濯機を買う気にはなれません。
ウォシュレットは、エアコンほど必須ではないものの、ついてないお部屋(少数なので問題なし)は選択肢から除きます。
いえ別に下痢体質なわけではなく、普段使いとしてね!