
ウメです。
ちょっとずつ増税されていくようですし、インフレ気味になってきているようです。
私の投資スタンスは、インデックス投資信託への長期投資なので(まあ最近は配当金欲しさのETFに浮気気味ですけど)、
増税もインフレもどこ吹く風で毎月の積立をやっていればいい
はずなのです
が
私は今M証券で買わされたボッタクリ投資信託を処分したいと思っています。
つまり、これを、金融所得税増税の前に売り切って、良質な投資信託を買う資金にしたい!
いや、しなければならない。
2022年は助かったけど、2023年はどうなるかわかりません。
2,3年かけてゆっくり売ればいいやと思っていましたが、
そんなに時間をかけていられなくなってきました。
まずはSBI証券に移管し、投信保有ポイントを貰いながら、1年で全部売り切ることを目標にします。
もちろん、売却後は普通預金となるので、ほとんど増えない状態で長期間置いておくのとどっちが良いのか?という話になりますが。
しかし投資信託でも1年とか数年とか短いスパンで考えると、減る可能性も十分高いわけで。
ましてそれが手数料の高いボッタクリ投資信託だったらどうよ?
ここで私が持っているボッタクリ投資信託を恥を忍んで紹介しておきましょう。
①グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)(愛称:未来の世界)
購入時手数料:3.30%(楽天証券で買う場合は0)
信託報酬:1.87%
信託財産留保額:0.3%
チャート(3年):
リターン:②キャピタル世界株式ファンド
購入時手数料:3.30%(楽天証券で買う場合は0)
信託報酬:1.701%
信託財産留保額:0%
チャート(3年):
リターン:
チャートやリターンは、楽天証券のものを見比べるとなぜか全然違っています。
どちらもアクティブファンドです。多分。
②のほうが純資産総額が安定しているのでまだマシだなあと思います。
ちなみに一般的な手数料は、
購入時手数料:0~3%
信託報酬平均(インデックス):0.6%
信託報酬平均(アクティブ):1.82%
信託財産留保額:0~0.3%
です。
はあ~~~~~~~。😤
こういう銘柄を知識のない言いなり客に売りつけてくるわけですよ。
①の方は何度か買い増しさせられていますからね。
NISAもこれを買わされた年があります。
全く幸運にも、買った時期が良かったため、今なら良い感じに増えていますので、
今のうちに売り抜けたいです。
特に①!!
今売れば、+70~90%の値段(税引前)で売ることができます。
去年も後半は地道に売ってきたのですけど、実はまだ評価額にして1000万円以上あります。
NISAは移管できないので、そのままM証券に置いておくしかありません。💧
証券会社のおすすめの商品を買うことはおすすめできません!

