e-Taxで確定申告~ふるさと納税~

2022/02/15

税金

t f B! P L

 ウメです。

今年の確定申告で、私は

・ふるさと納税

・外国税額控除

・相続時精算課税

について、申告しようと思っています。


まずは一番簡単なふるさと納税

ふるさと納税で、ワンストップ特例制度を利用しなかった場合、確定申告が必要です。

私はこれまでも、e-Taxで確定申告したことがありますが、

その際、寄付金証明書を郵送しなければいけませんでした。

しかし今年から、それが電子証明書の提出により、必要なくなります。


私は「楽天ふるさと納税」を使っていますので、そこで寄附金控除に関する証明書を電子交付してもらいます。

1月からできるところもあったようですが、楽天は2月1日からでした。

マイページから、2クリックくらいで申請できます。

実際に交付されるまでに数日必要ですので、早めにやっちゃったほうがいいですね。

私の場合は3日で交付されましたが、交付されたというメールが有ったけど見逃したのか無かったのか、サイトで確認するまでわかりませんでした。

とりあえずダウンロードしておきます。


ではe-Taxのサイトから確定申告書を作成してみます。

今年から一番左のバーコード方式が追加されたようですね。

私はこれまで、3番目のID・パスワード方式でしたが、

今年は2番目の、マイナンバーカード方式にします。


ここは「所得税」です。

個人事業主を始めたら、他のところ選ぶこともあるかなとワクワク。

「マイナポータルと連携する」を選びました。

事前にマイナポータルから準備していましたので。

このあとは、指示に従って画面を進めていきます。

私は住所と電話番号の変更がありましたので、変更しておきました。


ふるさと納税だけなら、こんな感じかな。

このあと、源泉徴収票を見ながら必要項目を入力すると、


反映されるので、進むと、


寄付金控除を入力することができます。

今まではここで、各寄付先及び寄付額を入力し、かつ証明書を郵送しなければいけませんでしたが、

今年からは、先般ふるさと納税ポータルサイトから交付してもらった寄附金控除に関する証明書をここで読み込みませるだけでOK!


うまく読み込めたようです。


これは所得税からの還付金額ですね。

確定申告せずにワンストップ特例制度を利用した場合は、住民税で調節されるはずの金額です。

ここまで来たらもう終わり。

住民税等の入力事項はありません。(ふるさと納税だけの場合)

ほか指示に従って進んで終わりです。

簡単!!!

ワンストップ特例制度を利用して、毎回書類を返送するのに比べたら、すごい楽です。

確定申告、超おすすめです。

マイナポータル連携の事前準備がちょっと面倒かもしれませんけど。


やる価値アリです。

さて、続いて、外国税額控除、やってみます。



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