
ウメです。
私はセミリタイアに向けて、
自分の状況に合わせた試算表を作っています。
そういう試算表はネット上に色々ありますが、
リタイアまではともかく、
リタイア後の試算が、私の考えと合致するものがなかったためです。
私は資産の切り崩しについて、4%ルール(投資資産の4%ずつ切り崩す方法)を採用せず、
不足分を切り崩して補うカタチにしたかったのです。
しかも、まずは現預金、それが一定額を下回ったら投資分からという感じに。
試算表を作ったのが1年ほど前ですし、
もうそろそろ手直しして新たに作り直そうかなーとは思っているのですが、
資産状況が順調なため、ちょっと放置気味です・・・。
あれねえ、考え出すとキリがなくて、頭から湯気でそうになるんですよねえ。
試算表は、一回試算して終わりではなく、
試算と現実を比べられるようにしてあります。
毎月自分の試算がいくらかを入力していて、その経過をお見せします。
横軸は年齢です。
縦軸は金額ですが、まだヒミツ。
棒グラフが試算で、折れ線グラフが現実です。
まだまだデータ不足なんですけどね。
試算を厳し目にしているせいで、順調に見えます。
と言うか順調です。
この実資産には、会社でつみたてている財形年金や個人年金が含まれていません。
なのでもっと順調です。
しかし取り崩しの段階に来たら、どうなるでしょう。
今の試算では取り崩しつつ、投資も続けているので
実際そうするつもりではありますが、(株→債権への移行など)
もうちょっと計算を考えないといけないかも。
試算では、最高11%取り崩す年もある計算です。
最低では3%です。
それでも、100歳で1000万以上残っていることにはなるんです。
も~チョットちゃんと試算したいけど、
あまり数字を細かくしすぎても、今後の市場や為替がわかるわけでもないので
ちょうどいい具合ってのが難しいですね。
またデータが積み上がったり、別の試算ができたらお見せしようと思います。

