「配偶者を扶養」にイラッとする

2022/10/19

制度の話

t f B! P L

 ウメです。

自分に関係のないところで怒ってる人って

なんか冷めた目で見てしまいます。

例を上げるなら、有名人の不倫とか。

ただ、直接関係なくても、割りと迷惑を被ることなら別です。

イラッとするのもしかたなくないでしょうか。

しかも直接関係ないからこそ、手も足も出ない事ならなおさら。


それが「配偶者扶養」です。

会社の福利厚生しかり、健康保険関係しかり、国民年金関係しかり。

誰かが配偶者を扶養していることで

そうでない納税者が完全に割りを食っている状況。

配偶者を扶養するなんて、完全に個人の選択じゃん?

なんでそれを周りがフォローする必要があるのか。

その配偶者が家事を専業にすることで、周りは得することなどなにもないのだが?

専業主婦(夫)という選択をしたのなら、

その家庭内で完結するべきだとおもう。

つまり、扶養するほうに二人分の納税をさせればいいのでは?


もちろん、病気などの問題で働けない場合もあるだろうけど、

その場合は扶養も仕方ないと思う。

その線引はそれほど難しくないでしょう。

ただ、単に子供を育てるためというのは、育児休業中を除き、理由に入れてはいけないと思う。

それをフォローするためのサービスを充実させればいい。

雇用も生まれるし、納税者も増える。


厚生年金を国民年金に当てるという記事を見て

久々にむかっ腹を立てちまった。

国民年金の財源不足は、ひたすらに納めてもいない人が年金を受け取ることにある。

原因の大部分を占めるのが第3号被保険者だし

それを賄うために我々会社員の社会保険料が増額になっているのだから

文句の一つも言いたくなる。


今のところ、制度が変わらない限り、

このイライラから逃れるためには、会社員をやめて

(大幅節税可能な)自営になるしかない。

私はそれを目指しているわけだが・・・。

ただ「時々でいいから、思い出してください。」

国民の3大義務はなんだ?




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