ウメです。
私は物を増やさないようにしていますが、
それでもやっぱり油断するといつの間にか増えています。
大きなものじゃなくて、細かいものがね。
掃除用具(洗剤や使い捨てシート、その予備)とか、美容関連品(100均コスメやリップクリーム)、文房具なんかに顕著です。
最近だと、衛生関連品(マスクや消毒液、お手拭きシート系)も増えがち。
買うのではなく、もらうものが多かったりする。
私は捨てることが好きなので、
たまに収納を覗いて、捨てられるものがないかチェックしています。
今回、目についたのは「薬」。
突発的な症状で病院に行って、薬をもらって、治って・・・
を何度かやると、いつの間にか溜まっている、用途がわからなくなった薬。
花粉症の薬とかはいずれ使うんですけど、
よくわからない塗り薬とかが溜まっていたので、
用途を調べつつ、整理しました。
一つ一つ名称をネットで調べて、効能をチェックし、
痛み止めと毎年の症状用のもの以外は、すべて廃棄です。
ついでに、溜まっていた貰い物の絆創膏も少し廃棄。
更についでに、お手拭きシート系も、一つ残して残りは台拭きとして使用しました。
貰い物のマスクも、未だに未開封の布マスク系は廃棄。
残った薬は、容器に用途をマジック書きしました。
肌のカサカサ、ひび割れ、ニキビなどは、ドラッグストアの市販薬を買うより、
皮膚科に行って薬をもらったほうが早く治ります。
こんなことで病院? と思っていた時期が私にもありました。
でもコスパ考えると圧倒的に病院です。
ドラッグストアの市販薬なんて、効かない・高い・量少ないの3重苦ですもん。
でも処方してもらう薬は、名称しか書いていないことがほとんどで、
時間が経つと何の薬かわからなくなっちゃうんですよね。
これからは、もらった直後にマジック書きしておこうと思います。
まあ、肌のトラブルで皮膚科行っても、それも対処療法なのかもしれません。
結局は体の内側から変えないとだめなのかもしれませんケドネ。
ほかに捨てられるものはないかと、部屋をウロウロするのは楽しい。