ウメです。
一度気になったら、もう気になって仕方がない白髪。
これは今後ウン十年単位の悩みになりそうです。
さて、私が思いつく限りの対策は
①気にしないで放置
②マッサージや食事などで奇跡の黒髪復活を祈る
③ヘアマニキュアで日々ごまかす
④ドラッグストアの白髪染めで染める
⑤美容院で染める
⑥シャンプーで染める
⑦トリートメントで染める
⑧ヘナで染める
以上です。
この中でやったことがない対策は
③ヘアマニキュアで日々ごまかす
⑥シャンプーで染める
この2つだけだったりします。
手軽さで言ったら
④ドラッグストアの白髪染めで染めるが最強
安心の長持ちさで言ったら
⑤美容院で染めるが最強
なんですけど、どちらも欠点があって。
④は、物によっては色落ちが激しく、10日に1回程度染めなければいけないうえ、
頭皮のダメージも大きく、一層白髪が増えることが懸念される。
⑤は、染めた部分は殆どずーっと染まるけど、伸びてくる部分を染めるために
頻繁に美容院に行くか別の手段で生え際対策が必要なうえ、
頭皮のダメージも大きく、一層白髪が増えることが懸念される。
頭皮のダメージを考えるなら選択肢に入ってくるのが
②⑥⑦⑧です。
②マッサージや食事などで奇跡の黒髪復活を祈るは3ヶ月続けましたが効果を感じられませんでした。
⑧ヘナで染めるは、頭皮にやさしい自然な染を実現できる植物性染料ですが
手間と時間がかかる割にちゃんと染まりませんでした。
普通に1週間程度で色落ちもします。
⑥シャンプーで染めるはまだやったことはないけどかなり有力な候補に入っていましたが、今は考えていません。
理由はコスパ悪すぎなことと、お風呂場の汚れが想像できるからです。
そこで今は、⑦を実践しています。
⑦トリートメントで染める
これも、髪全体を染めようとすると、コスパ悪過ぎになるので、
美容院染めと併用しようと思っています。
私はこれまで、美容院に行くのは半年に1度でした。
この頻度を変えずに、白髪染め専門店で生え際だけ染め、
その後の生え際対策は、この白髪染めトリートメントで頑張る、という作戦。
ただ生え際リタッチは2,3センチだと書かれていることが多く
半年経てば大体6センチ伸びていますので、
リタッチでは染まらない部分が出てきてしまい、
これを繰り返すとゼブラ色になるのでは!
という懸念もあります。
でもまあやってみようじゃないか。
白髪染めトリートメントも沢山の種類がありますが、
私が選んだのは
ホーユー レセ カラートリートメント です。 選んだ理由は、価格の安さと、評判の良さです。 特に↑のお店は、送料別でお安いという良心的なお店で 3980円以上で送料無料となるため、まとめ買いに向いています。 繰り返し言いますが、「送料無料」表記(=送料込み)に惑わされないでくださいませ・・・。 カラートリートメントは、入浴中に使用する場合 放置時間が重要になりますが、 私はそもそもお風呂を沸かさないので、入浴中放置できるのなんてせいぜい数分程度しか許容できません。 したがって、入浴中の使用を諦め、入浴前に、通常の白髪染めの感覚で使用することにしました。 おそらく、放置時間が短くてOKなものは、染まりが悪いことが予想できます。 なので放置時間の短いものは逆に選択肢から外しました。 通常の白髪染めの場合、長く放置すると頭皮に悪影響があるため 結構時間管理を気をつけなければいけませんが、 こちらはトリートメントのため、長めに放置しても大丈夫だろうという算段です。 |
そんな感じで、初めての白髪染めトリートメント、
2ヶ月使ってみました。