
ウメです。
効率的という言葉に惹かれます。
導線を短くしたり、似た作業を同時に終わらせたり。
そういうこと。
コピーを取りに席を立つついでに、A部署に行って報告し、ついでにBさんに進捗を確認して、ついでに、Cを持って帰ってこよう、的な。
ちゃんと全部できると気持ちいいけど、
かなりの確率で、
コピーを取りに席を立つついでに、A部署に行く途中でDさんに会ったので世間話をして、帰ってきた。(コピー機に原本おいてきてる)
ってなりがちなんですけどねーー!!
そんな私の休日の食事は、袋ラーメンなことが多いです。
簡単だし、お腹膨れるし、洗い物も少ない。
具は、きのこと乾燥ワカメと卵が定番。
作るときは、沸騰したお湯に、麺と一緒にこれらの具を放り込むだけ。
どれも3分茹でれば食べられる状態になる具です。
卵も、お湯の中に割り入れて、茹でながらほぐして混ぜるみたいな。
ある日、聞きかじったある一手間をやってみることにしました。
それは、先に卵をといて、茹でている3分の間に少しずつ混ぜること。
これによって、沸騰中のお湯の温度を下げることなく卵を入れられるため、ふわふわの卵になるそうです。
模範例では、糸のように細~く、溶き卵を混ぜ入れていっていましたが、
3分の間にこれは難しいことと、頑張ってもドバって入っちゃう時があったり、卵液が裏漏れしたりで、
結局2、3回位に分けてドバッといれることにしました。
すると・・・ほんとにふわふわ卵になったー!!
なんか、美味しい・・・気がする!
これまでは、平べったく茹で固まった卵だったのに、これは。
しかも、卵を溶く時に、ラーメン椀を使えば、洗い物も増えない。
イイネ!!
きっと他にも、大した手間じゃないのに、
効率考えたら別にやらなくてもいいじゃんと、やっていなかったことがあると思います。
それによってもしかしたら劇的な改善が見込めるかもしれないのに。
ちょっとそう言うの、見直してみようかな。

