
ウメです。
私は毎月、50万円を積立投資しています。
生活費の収支は、+15万円くらいです。
そうすると、単純計算で、毎月35万円ずつ預金が減っていくはず。
あ、そうだ、ボーナスがありました。
しかしそれほど高額でもないです。
年で見ると、
投資額は50万☓12ヶ月=600万円
生活費の収支は+300万円くらいです。
てことは、毎年300万円ずつ普通預金が減るはず。
記録をつけ始めてから、2年も経っていないため、
まだ曖昧な部分はあるものの、
減るどころか増えています。
ここ数ヶ月で、ようやく安定して減り始める傾向が見え始めました。
普通預金が増えた原因は、
母からの生前贈与があったこと、
ボッタクリ投資信託を売ったこと
です。
これらをさっさと優良インデックスファンドに回したいわけですが、
一気に突っ込む勇気はないため、毎月積立形式にしています。
しかし目標はまだあって、
信託報酬1.7%もする、売りたい投資信託約900万円分(評価額)
1年か2年後の退職時に解約予定の個人年金1000万円分
これらがあとに控えているのです。
退職金も、ここに少し上乗せされるはず。
このままだと、これらをインデックスファンドに置き換えるのには7,8年かかるんじゃ・・・!
とちょっと焦りましたが、
よく考えたら、退職したら収入は激減するので、
仮にあと1年で退職した場合、5年くらいで、目標の普通預金残高になりそうです。
とするとだね、
来年から始まる新NISA
毎年最大360万、個人の非課税限度額1800万までのアレ、
最短は5年で達成できるわけですが、
当然私も、最短コースを選択することになりそうです。
年間360万円の投資額は、今の600万円投資している現状からは低くなるので、
収入が減る退職後は、むしろ
個人の非課税限度額1800万円を使い切ったあとも前も、
毎年360万くらいがちょうどいいのかもしれない。
普通預金多すぎ!機会損失!
と、今はかなり焦る気持ちがあるのですが、
投資に焦りは禁物ですもんね。
でもやっぱり、普通預金残高を見ると、ソワソワしちゃうんです。

