ウメです。

まず初めに、今回は毒吐きます。遠慮なく吐きます。

喫煙。

なんでこんな、他人に迷惑にしかならない行為が許容されているのか理解できない。

連中の言い分は大抵こうです。

「税金払ってるし、吸っていいとこでしか吸ってない」

「税金」（2兆円）。

そもそもタバコが全面禁止なら、喫煙スペースを作る資金も必要ないし、清掃代も必要ないし、禁煙外来とヤニが原因の病気の医療費（1.5兆円）もいらないんですが？

いや、この際それはどうでもいい。

もっと身近に迷惑しているのが

「吸っていいとこでしか吸ってない」。

この「吸っていいとこ」には、自分の家や土地、コンビニの駐車場などが入っている。

しかもタチが悪いことに、連中自身も自分の家の壁が汚れたり、匂いが染み付くのを避けるために

換気扇を回したり、または外で吸うのです。

そして近隣住民に対して、顔を背けたくなる不快な匂いを撒き散らしています。

おはよう、良い朝だ。

さて今日も一日気持ちよく過ごすために、換気から始めよう。

ガラッ。（窓を開ける）

ぷわ～～～ん（タバコ臭）

くせぇ！

ピシャッ！（窓を閉める）

私の住んでいるアパートには喫煙者がいて、窓を開けて、換気扇を回して、または外の共有スペースで吸っています。

また、近くにコンビニがあります。

住宅密集地でもあります。

もうこれだけで、毎日どれだけ不快か、同じように迷惑を被っている方には分かっていただけるかと思います。

今のアパートだけではなく、前のアパートでもそうでした。

外で吸う人がいたのです。

もっと前に住んだアパートでは、下の階の人が吸っていました。

窓を閉めていても臭ってきます。

全面禁煙の賃貸物件が増えてきています。

次の引越し先では、この条件も候補に入れています。

ですがそこでも、規則を破って吸う人が後をたたないそうです。

そうすると嫌煙者が引っ越していかざるを得ない。

喫煙者は、どんどん肩身が狭くなっている、と自ら被害者のようにしていますが、

私の視点では、

喫煙者によって端の方に追いやられているのは嫌煙者です。

冒頭で書いた言い分を声高らかに言って、嫌煙者の口を封じ、

受忍を強い、

嫌なら出ていけと言っているのは、喫煙者の方です。

普通に窓を開けられる社会を夢見る。

• SmaSurf クイック検索