アパートを探すときのマイナスポイント

2024/03/31

住の話

t f B! P L

 ウメです。

新居も無事に決まりましたので、

これまで14回引っ越しをした経験から、

個人的に、アパートを探すときにマイナスポイントになる点を上げてみます。

かなり人による部分がありますし、

一人暮らしかつ持ち物が少ない場合の参考までに。


部屋が広い、二部屋ある

二部屋ある場合、一部屋は全く使わない。でも掃除しなきゃいけないので面倒。

部屋が広い場合も、使う部分が少ないのに掃除はしなきゃいけないので面倒。

しかも窓も多くなるので、必要なカーテンが増える。

❎コンロ付き

コンロは掃除が面倒。

付属ならIHがいいけど、コンロついてるくらいなら何もない方がいい。

付属IHはブレーカー落ちやすくなるので、アンペアを上げる必要があり、電気料金の基本料が上がる。

卓上IHを持っていれば、十分料理できる。

❎お風呂場や台所の壁がタイル

タイルは溝にゴミが溜まりやすく掃除が面倒。

台所はまだラップを貼るなどでカバーできるが、風呂場は無理。

しかも磁石がくっつかない壁ってことになるので、お風呂グッズの置き場に困る。

(内見のときは磁石を持っていくことをおすすめしたい)

収納が押入れ風

普通のクローゼットなら必ずついているハンガー掛けがないことが多い。

この場合自分で突っ張り棒を用意しなければならないが、強度が絶望的になる。

しかも上下二段に分かれていることが多く、ロングコートなどをかけるには高さが足りない。

❎ロフト

上り下りが面倒だし、掃除機をかけにくいため掃除も面倒。

はしごが邪魔で部屋が狭く感じるし実際狭い。

ロフト部分に寝ると、布団のお手入れのために上げ下ろしをしなきゃいけないのはつらい。

物置にする・・・ほど物を持っていない。

ロフトの下部分が収納になっている場合も同様。使いにくい。

天井から床までの大きな窓がある

長いカーテンが必要になるし、長いカーテンでも紫外線を防ぐのは難しい。

カーテンの下から床に日光が反射して眩しい。

カーテンレールが腰高窓よりも高い位置にあることも多く、カーテンを設置しづらい。

ブラインド

カーテンレールもついているならマシだけど、ブラインドでは日光を遮切れない。

ホコリが溜まる。

どうせ遮光カーテン設置するので、ない方がマシ。

キッチンに窓

カーテンを掛けられないことが多いので、自分で窓になにか貼るとか工夫しないと

朝日がさんさんおはようさん。

ミニキッチン

論外。

まな板を置くスペースがあったとしても、シンクの幅も50センチ位は必要。

そうでないと大きなフライパンが洗えないため。

大きなフライパンは作り置きのため。

洗面台がないか、お風呂場にある

ビジネスホテルにすみたくない。

給湯器で温度調節できない

蛇口に2つ、水用とお湯のハンドルがあって、2つひねって温度を調節するタイプ。

クソめんどくさい。

トイレが温水洗浄便座でない

論外。

洗面台やキッチンと壁の間に隙間

リフォーム物件に多いのだけど、壁と備え付けの台の間に5センチとか10センチ位隙間が空いていることがある。

この隙間が結構厄介。

ゴミは貯まるし物は落ちるし、手は入らないし。

デッドスペースになってもったいないのもある。

換気扇がプロペラむき出し

アレが侵入してくる。

礼金・更新手数料

悪習以外の何物でもない。

時代にあってない。

デザイナーズ物件

収納がなかったり、無駄な装飾があったり、無駄にスケスケだったり、

無駄に棚があったり、無駄に間接照明だったり、無駄に鋭角だったり、

本当に謎。


これをすべて避けることは難しいので、優先順位をつけています。

絶対譲れないのは、キッチンの広さと、温水洗浄便座、風呂トイレ別と洗面所独立です。

とにかく言えるのは、物が少ないのは正義!ってことです。

これだけで物件の選択肢が飛躍的に増えます。

いつか理想の物件に出会えることを願って。




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40代のうちにセミリタイアしたい! 現在40代半ば、ごく一般的な会社員の独身女性です。セミリタイアを意識し始めたのは42歳の頃。より快適な人生に向かって。 目標があるって楽しい。

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