ウメです。
私には妹がいますが、仲は良くなくて、
連絡もほとんど取りません。
まして会うことなんて、私が実家を出てからこの30年近くの間で、5回くらいです。
今回、二人目を妊娠したと聞いたのも、たまたま母に電話したときに伝え聞いただけです。
妹は今多分42歳くらいです。
一人目を生んだときも、30代後半でした。
結婚願望は割と強くて、ずっと婚活していたらしいですが、
実際に結婚したのは30代後半。
私の知る妹は、相当わがままで自己中でしたから、
今の夫はよほど心が広いか、妹のわがままが鳴りを潜めたかでしょう。
一人目を生んだときも、私に連絡はありませんでしたが、
気持ちばかりのお祝金を送りました。
しかし今回は送らないでおこうかなと思います。
前回もお礼もありませんでしたし。
それはそうと、少子化といいつつ、結婚した夫婦は普通に子供生んでるように見えます。
つまり、焦点を当てるべきは、子育てより晩婚化の方なのではと思います。
あと、人口が減っても大丈夫なように、国民の質の底上げ。
両親がクソ(父は暴言・無関心、母はアル中)なせいで、
1番上の子は引きこもり、2番目の子は不登校で家事を一手に引き受け、3番目の子は暴言暴力を振るう
そんな家族も知っています。
こんなのが増えても厄介なだけです。
起こる確率が非常に低くて、ピンチ度が高い事象は保険で備えるなら、
将来ほぼ確実に起こることについては、自分で備えなければいけません。
そして、将来確実に起きる少子高齢化に対し、自分でできる備えは、お金と健康。
私は私で、頑張ろう。