
ウメです。
例えば仕事が早いとか、ミスがないとか、
コミュニケーションがうまいとか、
記憶力が高いとか、
今まで出会った人の中には、凄いなーって思える人はたくさんいました。
そういう人たちの周りで仕事してると、
よし、私も頑張ろう、
ちょっとでも役に立てるようにしよう
と思ったりしていました。
でも私が、最も尊敬するのは、いえ、尊敬してしまうのは、
字のきれいな人
なんです。
もうね、はっきり言って、仕事が雑でも、人格的に問題があっても、
字が綺麗ってだけで、
その人を見る目が変わってしまう。
平安時代かって突っ込まれそうですけど。
わかってます。
それだけで尊敬に値しない人、います。
でも、だから、尊敬「してしまう」。
尊敬したくないのに・・・くやしいっ
という葛藤があった。
私も字がきれいになりたいなあ。
そうすれば、そんな字がきれいなだけの人、尊敬しなくてすむのでは?
そういえば昔、なんかペン習字のキャラいたな?
ぺこちゃん・・・じゃない
そうそう、日ペンの美子ちゃん
と思って検索したら、
まだいらっしゃるんですね。
あれ、こんなんだったっけ?なんか記憶と違う・・・
でも懐かしいな~~。
ぶっちゃけこれから手書きすることなんて少なくなってきてるし
字を上達させるモチベはあまりないけど、
でもだからこそ、字が綺麗だっていうのは目立つのかもしれない。
百均にも練習帳があるみたいだし、ちょっと探してみようかな。
これぞ、退職後の趣味としてよいのではないだろうか。

