
ウメです。
師走です。
新しい年を迎えるための準備をする月です。
でも私はめんどくさいことをしたくない。
その結果節約になっていることをご紹介します。
年賀状を書かない
もともと私は出す年賀状は10枚程度でした。
15年ほど前に、それらの相手の人たちに、今後はメールにするねと宣言しました。
そしてその数年後、メールすらやめてしまいました。
その結果・・・人間関係には変化なしです(と思ってます)
もともと年賀状だけのつながりの人とは連絡することなどないし、
連絡先を知っている友人とはたまにメールで連絡をとったり。
親戚は他に連絡手段があるし、年賀状の有無で関係が変わることなどありえません。
このことにより、時間と気持ちの余裕ができたし、年賀状購入代金を削減できたし、年賀状作成のためのツールを手放すことができました。
なお、こちらから年賀状を出さなくなっても1,2年は受け取ることがありましたが、その後はなくなりました。
大掃除をしない
これは私が賃貸アパートに住んでいるということも大きいです。
掃除は、家事の中では比較的好きな家事ではあるのですが、それでもめんどくさいことには変わりなく、できれば手間を減らしたいと日々考えています。
そのため、掃除するべき場所を減らす=物を減らす へと帰結したわけです。
その結果、週1の掃除のときに、全体を掃除しきれてしまいます。
「普段掃除していないところ」がほぼないため、大掃除を設けてまでやる必要がないんですね。
「普段掃除していないところ」として、窓と換気扇がありますが、どちらも、汚れが気になったタイミングで少し拭けばいいだけ。
換気扇はシートを張っておけばやる必要ないです。
窓は3年くらい拭かなくても平気です。
これにより、時間と気持ちの余裕ができたし、特別に掃除用具を購入することがなくなりました。
正月に帰省しない
正月に帰省すると色々大変です。
よそ行きの服を用意しなきゃいけないし、挨拶回りをしたり、されたり、お年玉を用意しなきゃいけないこともあります。
道路も混んでます。
私の帰省理由は、両親の様子見だけなので、お正月要素は要りません。
なので年末にひっそりと日帰りか、1泊で帰省して、年末のうちに戻ってきます。
毎年帰ってるわけでもないんですけど。
それに3が日は出勤しなければならない日があるので、それも理由です。
これにより、時間と気持ちの余裕ができたし、正月用の特別出費することがなくなりました。
食事を特別なものにしない
クリスマス然り、正月然り。
ケーキやおせち料理を買ったり作ったりはしません。
そんなことやってたのは実家にいた高校生のころまでですけど。
自分へのご褒美とかもありません。
私はダイエットもしているので、そういうの食べたら後々罪悪感にさいなまれるのは目に見えています。
ただ、長い休みのときは料理するのが面倒なため、惣菜を買ったりすることはあります。
あえて言うなら、料理しないですむことが自分へのご褒美です。
これにより、一時的な食費の増加を防げるし、休み明けのリズムを整えやすくなります。
他にも、ECサイトを見ないとか、初売り、初詣に行かないとか、あるんですけど、結局家にいたいインドア派なのです。
ここ数年のことじゃなくて10年以上もこんな感じです。
でも決しておすすめはしません。
だってせっかくのイベントの楽しみを、自ら放棄してしまっているのですから!
こういうイベントのときにお金を使うのは、決して悪いことじゃないと思います。
満足度が上がるお金の使い方の代表例でないかな?
私は家にいるほうが満足度が上がるので、イベントに参加しないだけ。
人から見たらきっと、つまんない人生だと思われそうです。😂

